ヴァロラントでエイムはとても重要です。だからこそ、自分に合ったセンシを見つけたいですよね。
今回は自分がおすすめできるAIM感度の見つけ方を3つ紹介します。
気になるプロのAIM感度をまねる
これは初心者の方で、どのAIM感度がいいか全くわからないという方にお勧めしている方法です。
最初の頃はどのAIM感度が良くて悪いかなんて全くわからないと思います。
なので、プロのAIM感度をまねることによって変に高すぎたり低すぎたりしないAIM感度でなれることができます。
最初の頃に変に高すぎたりすると後々下げたときに慣れず、苦労してしまうので何にもわからないという方はお勧めです。
BOTの頭をなぞる
これは射撃練習場で行うことができるAIM感度の合わせ方です。
お手軽にサクッと合わせることができるので、少し真面目にやってみたいなという方にお勧めです。
やり方を箇条書きにまとめました。
- 射撃練習場に入り、射撃訓練モードを起動します
- 次にどれか1体のボットの頭に標準を合わせます
- ボットの周りを動き、ずっと頭に標準を合わせられるかを見ます
以上がこのAIM感度の合わせ方です。
ある程度AIMが頭に合い続けているのであればそれはAIM感度があっている証拠です。
早すぎたり遅すぎる場合はずれるので合うAIM感度を探しましょう。
Tenz流AIM感度の決め方
これは第二回VCTマスターの優勝クランTenz選手が紹介していたやり方です。
ある程度FPSをやっていて、感度沼にはまった人はこれを試したら抜けられる可能性が大きいです。私はこれで抜けることができました。
これも、やり方を箇条書きにしました。
- https://prosettings.net/valorant-pro-settings-gear-list/にアクセスしeDPIの平均をとります。
- 出てきた平均の値に自分のDPIを割ります。仮にその値を0.35だとします。
- 0.35に1.5を掛けた数と2で割った数を用意します。今回の場合は0.525と0.175です。(0.525をハイセンシ、0.35をミドルセンシ、0.175をローセンシとして考えます)
- その三つの感度を射撃練習場やデスマッチで試し、一番やりにくかった感度を除外します。今回は0.175を除外したと考えます。
- 残った0.525と0.35を足し、2で割ります。0.438になります。
- 次に、0.35をローセンシ、0.438をミドルセンシ、0.525をハイセンシとして考えまた試します。
- この過程を気が済むまで繰り返します。
繰り返せば繰り返すほど精度はどんどん良くなりますが、すごく時間がかかります。そのうえ、計算が大変ですよね。
計算ツールを作成したのでご利用ください。
eDPI | |
DPI | |
設定 |
ローセンシ | ||
ハイセンシ | ||
最適な感度 |
理論的に納得がいくやり方のため、本当に感度があっているのかな。という不安感が少ないです。
まとめ
本当に時間と労力をいくらかけても合わせたいという方はTenz流がおすすめです。
めんどくさいのが苦手なら射撃練習場で合わせるのもとても効果的です。
今回の記事で合ったAIM感度を見つけてくださればとても嬉しく感じます。
それでは良いVALORANTライフを!