【VALORANT】クラッチキングへの近道!?コツは1vs1 を繰り返すこと!

クラッチのサムネ理論解説

VALORANTでクラッチを決めまくるうまい人がたくさんいます。

ZETA DIVISIONのLaz選手は何度も残り一人から逆転しているためクラッチキングというあだ名さえもらっています。

そのような残り一人の選手は何を考えているのでしょうか。個人の考察ですが、解説させていただきます!

コツは1 vs 1を繰り返すこと

題名にもありますが、コツは1 vs 1を繰り返すことです。1 vs 2以上をしてしまうと勝ち目はとても薄いです。

では、どうやってそれを繰り返すのでしょうか。大切なものは3つあります。それを解説していきます。

情報

まず一番大切なものは情報です。どのエージェントがどこにいるのかを把握します。

情報がなければどうやって立ち回ればいいのかが経験からくる勘で判断するしかなくなってしまいます。

さすがにどんなうまい人がいても情報が少なければ勝ち目は大きく下がります

なので、VCを活用して敵がいた位置にピンをもらったり、やられてしまった人は積極的に報告をしましょう。

射線管理

射線管理とは、どこにいたらどこに撃たれるのかを把握することを言います。立ち回るための技術というわけです。

これを行うことによって、二人から同時に攻撃されてしまうことを防ぐことができます。なので、これはクラッチをとるためにはAIMより必要になってきます。

アセントのBを例に解説させていただきます。

赤丸が敵で、こちら側の位置がばれているとします。

敵の位置の例

そして、自分の位置を正解と不正解の例、二種類を出させていただきます。

・正解例

正解例

・不正解の例

不正解の例

みなさんはなぜこれが正解と不正解に別けられたかお判りでしょうか。

理由は、正解例の位置では、階段上の敵しか射線が通っていないからです。正解例の位置では、右の段差の上にいる敵が前に来たとしても射線が通っていません。

正解例の位置にいる瞬間は階段上の敵と1 vs 1になっているため正解なのです。

逆に、不正解の位置では、右の段差の上の敵からも、階段上の敵からも撃たれてしまう位置になります。

敵は基本同時に前に来るので、そのような場合勝てません。なので、不正解となっています。

このように、1 vs 1を繰り返すためには射線管理が欠かせません。

射線管理の上達法は、カスタムにこもり。どこから撃たれるのかを覚えるしかありません。ゆっくりMAPを見ることが大切です。

よくとおる場所をゆっくり見直し、どこから撃たれる可能性があるかを頭に叩き込みましょう。必ず実戦で活きてきます。

頭になるべく当てられるようにする

頭に当てること(ヘッドショット)にはとても大きなメリットが二つあります。それは以下の通りです。

  • 敵を倒すのにかかる時間が短くなる
  • 精度の低下を抑えることができる

敵を倒す時間が短くなるというのは、ヴァンダルであれば初弾で頭に当てることができればヘヴィーシールドの敵でも1発の時間で済みます。

ですが、胴体に当てていれば4発分時間がかかってしまいます。単純計算ですが4倍時間がかかってしまいます。

戦いが長引くとその分別の敵が参入してきやすくなるので、頭に当て、素早く倒すという技術はとても大切になります。

ほかに、このゲームには撃ち続けると弾が真ん中に飛ばなくなるという性質があります。

頭に当て1発で済ませれば、精度はまだ落ちていません。次の敵と戦う際に精度が落ちていない状態で戦えるので勝てる可能性が高くなります

以上の理由から、できる限り頭を狙い、素早く倒すことが重要だといえます。練習しておきましょう。

まとめ

クラッチキングになるために必要なことは、情報、射線管理、頭を狙えるエイム力であることがわかりましたね。

かっこいい目立つプレイですが、細かいマップ理解など様々なものが求められます。練習頑張ってください!

それでは良いVALORANTライフを!

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