【VALORANT】初心者必見! オープン設置、クローズ設置とは

オープン設置クローズ設置解説画像理論解説

大会など見たことある人は、オープン設置、クローズ設置二つの単語を聞いたことがあるのではないのでしょうか。

今回は二つの意味やメリット、デメリットを画像を用いて解説させていただきます!

オープン設置

意味

射線が様々な場所から通る位置にスパイクを設置することを指しています。基本的に開けている場所に設置するからオープン設置といいます。(個人的な見解)

メリット

解除阻止をしやすい

開けている場所にスパイクがあるため、解除中の敵を様々な位置から撃つことができます。解除中か判断が簡単にできます。

そのほかに、解除中の敵は見なくてはならない位置が増えるのでとても解除しにくい状況になります。

画像を用いて解説させていただきます。

オープン設置の例
ヘイブンCのオープン設置の例

(赤丸の位置から射線が通っています。)

この設置位置の場合、Cロング、ガレージ(DD)Cリンクの三つから射線が通っています。見方が二人以上の場合、解除音が鳴ったら同時に出てクロスを容易に組めたり、1vs1の場合では立ち回ることができるので、勝率が上がります。

デメリット

設置中に殺されやすい

射線が通っている位置に設置をするので、敵からも撃たれやすい位置で無防備な時間を作るというわけです。

だから、プランターの人は今どこまで敵がいない可能性が高いか、考えて設置位置を決めましょう。設置中に怖い位置があればピンを立てるなどして味方に動いてもらいましょう。

プランター以外の人は、だれがどこを見ているのかを把握し、だれも見ていない場所があれば積極的に見てあげてください。

クローズ設置

意味

できる限り射線を切った場所で設置をすることを指しています。基本的に開けた場所の逆で閉じているという意味から、クローズ設置といいます。(個人的な見解)

メリット

安全に設置ができる

射線が通りにくい場所で設置するため、安全に設置ができます。時間がなくて絶対に設置しないといけないときや、味方からのカバーをもらえない状況の時はクローズ設置が基本的におすすめです。

例外として、絶対に敵が出てくることはないとわかっている場合は、オープン設置のほうがおすすめです。

画像を用いて解説させていただきます。

クローズ設置の例
ヘイブンCのクローズ設置の例

(赤丸の位置から射線が通っています。)

この設置位置の場合、敵側スポーンやガレージ(DD)から射線が通っていません。だから安心して設置することができます。

デメリット

解除阻止をしにくい

射線が通っていないので解除音がしたら結構前に出ないと解除を続けているか判断できません。敵陣深くまで行かないといけないのでリスクは大です。

だから、そもそもサイトを取り返されないことに重視することや、ソーヴァのリコンボルトなど敵の姿を確認できるスキルを使い解除中か判断することが大切です

まとめると、クローズの時はサイトを守り切れるかどうか、スキルの状況、敵の位置(オープン設置が安全に行えないのか)を考えて行いましょう。

まとめ

クローズ設置は安全に設置ができるという短期的なメリットですが、オープン設置は解除阻止がしやすいという勝ちに直接つながるメリットとなっています。

だから、筆者の考えではできる限りオープン設置をお勧めします。

各MAPのプラント位置の記事を製作予定です!アセントは公開済みなのでよろしければお願いします。

この記事が皆さんの勝ちに少しでもつながることを祈っています。良いVALORANTライフを!

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